なまじ~狙い続々

turidebu

2013年07月03日 11:37

鯰釣りも皆が飽き始めているこの時期(爆

春先に良い思いをしてる方は休んでるはず

春から釣れないわたくしは、地道に“トップウォーター鯰”しております

「バイトはあっても乗らない!」ってのがこの釣りの特徴で、
乗らせる事に色々な工夫をしながら、修行の様に地道に頑張っております!

ルアーの美しさを考えると、やはりフックはダブルフックに拘ってしまい、
結局、ロングシャンクの国産に限ります

でも、最近妥協が始まりました(爆

ロングシャンクをもっとロングシャンクに・・・

なんて出来ないのですが、

スプリットリングを2つかませる

か、

雷魚用のラインアイをかませる

事をやり始めました

完全な妥協ですが・・・

で、あとひとつがタコベイトを付けてフックを“出来る限り振らせない”こと

真後ろに“掛かり易い”位置に針を保つ為です

完全にルアーはカッチョ悪くなり・・・





見た目悪過ぎ




それでも確実にフッキング率が上がったので良しとして



津波のビートジャックプラスティコ



66センチ~ これはアドニスのクラッパー(まぼろし~)


デカダンス! これはフロントフック(ノーマルのマスタッド)にフッキング

リアフックに命をかけて工夫をしてるのに、見事にフロントフックに!

本音、フロントフックに掛かる事もけっこうあるのだが・・・

暗闇の中でも、後ろからバコバコ食いつくのを見るとリアフックへの意識ばかりで・・・

いきなり下から「ガヴァ!」なんて時はけっこうあるから・・・


トップのバスではマスタッドばかりで、科学研磨のフックは使わなくても十分だったが、
鯰では例えフックを研いだとしても、不安を感じてしまう

気持ちの問題だとは思うんだけど、

●鋼が強く細軸でも強度がある

●針先が長時間鋭く維持できる

ってのになると、国産科学研磨に尽きる気がしてしまう

新たに“あるフック”を導入

今までの経緯は

マスタッド
    ↓
カルティヴァのSD-36 太すぎてダメ
    ↓
カルティヴァTW-1 ほぼ満足
    ↓
某トップブランドフック

実はサンプルフックで経験済みで細軸で素晴らしい針先

それと“ダブルなのに溶接”と針の“開き角度”が素晴らしい

おもろい物を作る人はいるね~


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