釣りは難しいから“のめり込む”のだろう・・・
雷魚開拓で苦労している・・・
性格上、人がいる所が嫌いなのが大きな問題だ(爆
他の人がどうだかは判らない
自分は特殊なのかもしれない
雷魚釣り場を探していて、誰かが釣っていたならそこで釣ろうとは思えないのだ
本音、苦労するし今年もまだ雷魚は一匹・・・
実はナマジーもそういう感じの釣り方なのだ・・・
地図を見て、見当を付け、そこで一定の釣果が出ると他の場所を探す・・・
本音を言えば、いる場所が判った時点で、”結果が出たら”大抵は欲が無くなってしまう・・・
そのポイントで釣りをして、他人に会ったり、他人が来るとそのポイントを去りたくなってしまう・・・
完全に病気だな・・・
自分で解っているのだ・・・
実は雷魚遠征に行った
だいたいの目安まで家から400キロはあったが、目安の地区に着き、ポイントを探し、
キャストし、また移動の繰り返しで、狭い範囲だがトータルでは日帰りで900キロは走った・・・
結局は“4バフッ”で終わり、完全に“ボウズ”・・・・
雷魚の姿、気配を感じながら、バイトに殆ど持ち込めなかった・・・
でも、それが自分のスタイルなんだと毎回感じながら毎年が過ぎているのだ
ナマズもそう
本音を言うなら、ナマズ釣りは簡単過ぎる・・・
バスやライギョとは明らかにテクニックがいらない
“居れば反応がある”ってところが判りやすいし、誰も考え付かないポイントがあるはずと・・・
「釣れるだろうな!」って思いが、当たり前のポイントに行けなくする・・・
やっぱ精神病なのか?・・・
目標は“まずは70cm”なのに、多分出ないと感じると、新しいポイントを探そうと思ってしまう・・・
簡単に80cmを手にするなら,その人はナマズ釣りをしないと思うし・・・
80cmを夢見るなら、80overを手にする為の努力を続けるはずで、
自分の場合は正にそれなんだと思う
84cmの雷魚がベストで、それを上回る雷魚をバラし、またそこの最大級を釣りたいと頑張る!
もし、そこで限界のサイズを釣ったなら、もうそこには通えない・・・
当たり前に80overや90overを釣る人には解らないかもしれないな・・・
本音、90cmは夢だ
バス釣りをしてる時は、実は明らかな90overの雷魚を釣っている・・・
でも、雷魚をフロッグで専門に狙うなら、90over簡単にいかないと痛感している
そもそもはブラックバスのトップウォーター専門であるだけで、まだまだ雷魚専門としては
浅いのもあるだろうが・・・
雷魚を2~30年している人程の雷魚経験は無いし、だいたいでの“およそ”もハズレるから面白い(爆
釣れなくても、落ち込みながらでも、結局は自分の釣りの満足度でしかないのだ!
神奈川の素晴らしい鯰ポイント!
埼玉の素晴らしい鯰ポイント!
ある程度のサイズは釣れると理解した
でも、開拓していないポイントには80over鯰は居るはずなのだ!!
日本で一番の川・・・
やっぱり、そこを攻略する努力を始めるべきだろう・・・
時間がかかるのは解る!
とにかく頭を使い、脚を使い、自分しか探せないポイントを開拓するしかない
やっぱ、精神病か・・・
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