2012年07月08日
考えること・・・
ライギョゲームをしていて考えること
オーヴァーパワーのタックルの必要性は解るが、捕りこむ為に
“ここまでのパワーが必要か?”
というのが本音
雷魚を専門に狙う前、バス用のタックルで“外道の雷魚”を釣ってきたが
オープンウォーターでの場合、バスタックルで何の問題も発生しない
問題は生成植物との関係だけで、蓮に巻かれるような場所でなければ
バス用のXHで十分だとも思える
XXH・XHの雷魚ロッドなどは“全く出番がない”のが本音だ
最近は2本のMHの雷魚ロッドを使う事が多いが、
パワー・アクション的にバス用のXHとほとんど変わらない
グリップの長さで“扱いやすさ”か“フッキングし易さ”かの選択になってくるが・・・
カーボン・グラファイト100%か、グラスの混じる率がどれくらいかの
問題も確かにある・・・
自分としてはバス用のXHで十分なので、ロッドの選択幅を広げて楽しみたい
ライン自体に関しては、バスのトップでも強さ・張りを気にして
PEの50lbを常用していた
ナイロンでないと良い動きが出ないルアーもたくさん使ってきたが
“PEで出せる動き”で我慢してきた
雷魚を狙う場合もゲーム性を考えるなら、ラインは細い方がフロッグを
動かし易い
8号中心であったが、80lbをキープしつつワンランク細いラインがベストだと思う
となるとこの二つのライン↓

6号の細さで36キロと41キロの引っ張り強度
思い通りにフロッグを動かし、“食いつかせる”事が充実感に繋がる
船用PEの色分けが嫌いだが、数回の釣行で色落ちして、
ほぼ“白っぽく”なってきたので気にならなくなってきた
見える雷魚が食ってくれるのも楽しいわけだが、雷魚を確認できなくても
“いきなり爆裂する釣り”は堪らない楽しさがある
トップウォーターバッシングの楽しさは“それ”であり、
サイトの釣りとは明らかに違う“別格の楽しみ”がある
ただ、本音を言ってしまえば、“フロッグを使う”雷魚釣りの方が、
バス用トップウォータープラグで釣る雷魚釣りより難しいのは間違いない
フロッグも、トップウォータープラグの様に思い通りに動かせるなら
間違いなく捕獲数は増えるわけなのだ
よって、“それ”を実現させるための“フロッグチューニングが全て”と思う
最近は過去に作ったフロッグを、改めて分解し作り直す事が当たり前になった
だが、錘の位置や量ではどうにも出来ない形のものも多い
カウンター的な錘位置ってのも安易に首振りさせる方法ではあるが・・・
簡単にはいかないのも自分にとっては楽しみのうちか・・・
そう、安易に首ふりするであろうフロッグが少し前に発売された
ハトリーズのルアーを連想させる関東サイズの“くびれ”のあるフロッグだ
“ラッティのポケットマウス”
“機能性が判るフロッグ”がどんどん出てきて欲しい
と思う反面・・・
自分としては動くと判っているので、まだまだ他のフロッグで沢山苦労するべきなのかも
オーヴァーパワーのタックルの必要性は解るが、捕りこむ為に
“ここまでのパワーが必要か?”
というのが本音
雷魚を専門に狙う前、バス用のタックルで“外道の雷魚”を釣ってきたが
オープンウォーターでの場合、バスタックルで何の問題も発生しない
問題は生成植物との関係だけで、蓮に巻かれるような場所でなければ
バス用のXHで十分だとも思える
XXH・XHの雷魚ロッドなどは“全く出番がない”のが本音だ
最近は2本のMHの雷魚ロッドを使う事が多いが、
パワー・アクション的にバス用のXHとほとんど変わらない
グリップの長さで“扱いやすさ”か“フッキングし易さ”かの選択になってくるが・・・
カーボン・グラファイト100%か、グラスの混じる率がどれくらいかの
問題も確かにある・・・
自分としてはバス用のXHで十分なので、ロッドの選択幅を広げて楽しみたい
ライン自体に関しては、バスのトップでも強さ・張りを気にして
PEの50lbを常用していた
ナイロンでないと良い動きが出ないルアーもたくさん使ってきたが
“PEで出せる動き”で我慢してきた
雷魚を狙う場合もゲーム性を考えるなら、ラインは細い方がフロッグを
動かし易い
8号中心であったが、80lbをキープしつつワンランク細いラインがベストだと思う
となるとこの二つのライン↓
6号の細さで36キロと41キロの引っ張り強度
思い通りにフロッグを動かし、“食いつかせる”事が充実感に繋がる
船用PEの色分けが嫌いだが、数回の釣行で色落ちして、
ほぼ“白っぽく”なってきたので気にならなくなってきた
見える雷魚が食ってくれるのも楽しいわけだが、雷魚を確認できなくても
“いきなり爆裂する釣り”は堪らない楽しさがある
トップウォーターバッシングの楽しさは“それ”であり、
サイトの釣りとは明らかに違う“別格の楽しみ”がある
ただ、本音を言ってしまえば、“フロッグを使う”雷魚釣りの方が、
バス用トップウォータープラグで釣る雷魚釣りより難しいのは間違いない
フロッグも、トップウォータープラグの様に思い通りに動かせるなら
間違いなく捕獲数は増えるわけなのだ
よって、“それ”を実現させるための“フロッグチューニングが全て”と思う
最近は過去に作ったフロッグを、改めて分解し作り直す事が当たり前になった
だが、錘の位置や量ではどうにも出来ない形のものも多い
カウンター的な錘位置ってのも安易に首振りさせる方法ではあるが・・・
簡単にはいかないのも自分にとっては楽しみのうちか・・・
そう、安易に首ふりするであろうフロッグが少し前に発売された
ハトリーズのルアーを連想させる関東サイズの“くびれ”のあるフロッグだ
“ラッティのポケットマウス”
“機能性が判るフロッグ”がどんどん出てきて欲しい
と思う反面・・・
自分としては動くと判っているので、まだまだ他のフロッグで沢山苦労するべきなのかも
Posted by turidebu at 15:27│Comments(0)
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