パンフィッシュに遊んでもらう！のはずが、一向に・・・

本日、散歩がてらタックルの確認に近所の池に行った

タックルによっての“ポッパー”タイプのフロッグの確認

解り切っていることだが、雷魚タックルではなく
バスタックルのXHだとポッパーとしての機能が素晴らしいほど
見事に生きてくる

「なるほど・・・」

こんなことも出来んじゃん！！！

間違いなく機能する様にチューンしても、あるポッパーは
どうしても雷魚タックルでは思う様に動かないのだ

それが明らかに一軍入りの動きに変わり、間違いなく
「これで釣りたい！」と思わせてくれた

カップの必要もない程、ポッパーの機能が死ぬのが雷魚タックルということ

バスのXHタックルだとフロッグは生き返りますよ！！！

なんつって、トップウォーターバッシング出身の雷魚釣り師は
みんなこの事に気付いてるんだろうな！(爆爆

ポッパーの良さが活きないタックルでポッパーを使う意味はないよな・・・

先日も書いたが、フロッグを完全にチューンすれば、
動きで雷魚をヒットさせる確率が間違いなく上がるはず

関東という事を考えるに９０オーヴァーなどまず考えられないだろうし・・・

やはり、雷魚タックルではない方向に考え直す必要が十分にあるな・・・

自分でチューンしたフロッグを思い通りに動かし、バイトに持ち込む

雷魚釣りの最高の楽しみはこれ以外は考えられない

もちろんへヴィーカヴァーでは軟なタックルなど使うはずはない

ラインは８０LBを割ることもない

関東にも沢山の雷魚がいるのは解りきっていて、スレきっている

カヴァーのポイントは限られる

でもカヴァーがない所にもけっこういるのだ

葦際で爆発させるにも最初のワンアクションは重要

その後でじらしてバイトさせるにも、ロッドは重要だ！

そいつらと楽しむ為には、わざわざアクションを殺すタックルを
使う必要など意味がないこと

関東の中でも“より身近”な雷魚ポイントから雷魚を引き出す

雷魚がバスの様に我慢出来なくなるアクションを見つける事が
出来るものだろうか・・・

ますますチューンが楽しみになってきた！！！