2015年06月08日
雷魚タックルの悩み
雷魚タックル・・・
リールは6000系・・・
ラインは10号・・・
関東という土地と通うポイントで、タックルにはかなり悩んできた
今まで、大場所や遠征ではXXHタックル、ウルトラダイニーマ10号までも用意してはきたが・・・
そもそも4000系、5000系、6000系の違いは糸巻き量であり、
6000系を使うのであれば、超遠投というのが大前提
6000系だからと、パワーがあるわけではない
リールだってフルロックなのだから
鯉やアオウオみたいな“ドラグ”第一で糸巻き量を必要とする釣りではない
ポイントの大きさによってのリールの選択でしかないからだ
クリークなどで使うなら、ほぼ対岸に落とし、静かに水面にフロッグを落とす・・・
本音、4600系でも何の問題は無い
池などの大遠投目的のみで、6000系を使うのみで、今は5000サイズしか使わない
4600Cを先日使ってみた
本当に使い易いと感じた・・・
リールの幅が狭いだけで、パーミングのし易さが全く違う
思いつきの4600Cだから、ドラグが完全ロック出来ていなくて、合わせた瞬間にラインが出て、
数匹のフッキングとバラシで、意地でも4600Cで釣るまで使ってしまった
それでも、指でスプールをロックし、2キャッチ出来たから良かった(爆
帰宅後に脱脂して“フルロック完成”で、次の釣行はとても楽しみだ
ラインについても色々考えた・・・
ハスポイントなどではしないし、今の時期に菱エリアは濃くない
水草が完全に育つ真夏に大遠投するのに10号なのに、
そもそも10号を使うなんて、はっきり言って”おバカちゃん”と数年前に気づく(爆
それからは8号なのだが、やっぱり悩み続けている・・・・
ウルトラダイニーマを使うなら、1ランク細くなるし、10号でも心配なポイントなら
かなり強い10号ラインになる
値段は高いのだが、やっぱり活用しない手はない
自分の通うポイントなら、キロではなくポンドで言うなら、80lbで十分のポイントでしかない
80lbをキープするなら、ウルトラダイニーマなら6号なのだ
6号と8号の違いは大きい
摩擦に対する強さが1,3倍に上がっただけで全く違う事も言える
摩擦に強い加工をしている品での、ウルトラダイニーマ系6号を使うなら
何の問題も発生しないのだ
お金はかかるが、安い8号などを使うよりはるかに快適な雷魚釣りが出来るし、
間違いなく安心だ!
ロッドも、素材や構造により軽量になり、メーカーの考えも変わりつつある
8~10号のラインの選択や6000系の選択も、必要に応じて臨機応変に対応出来ると思う
ラインブレイクがあれば悩むだろう
実はロッドの非力さで悩んだ時期もあったので、今はもしもを考えXHを使う事が多い
ここ数年のロッドで、XH表示なのにMHパワーと痛感するロッドで使わなくなった物のせいだ
でも、メーカーは十分にテスターを通じて、そのパワー設定をしてるわけで、
改めて試せる時は使う様にしないと、せっかく買ったのに勿体無いで終わってしまう
フックも同じ事が言える・・・
太軸より、細軸の方がフッキングは楽に決まってるし、雷魚のダメージも少ない
あくまでもラインブレイクに対して神経質になるべきでも、フックが折れる心配がない限りは
細い方が良い
フックの問題は“伸びる”か“折れる”か
折れたフックが雷魚の口に残るなんてのは、やっぱり許せない
でも、伸びるのが大前提なら、ラインに金をかけて、
ラインブレイクを絶対にしない様にするのみ
本音、バス用フロッグを改造したとしても、フックが伸びた事が無い・・・
関東だからかもしれないし、90オーヴァーじゃないからかもしれない・・・
ラインアイは溶接していないのが多いので、もちろん溶接物に替えて、
フックはバーブを潰してそのままのフックだ
メーカー次第で違うかもしれないが・・・
自分の土地、スタイルにあったベストな雷魚釣りを思う
経験が無いなら、オーバーなタックルはある意味必要かもしれない
色々解るまでは、“雷魚本”自体が手本だし間違いないのだから
フルロックのリールは故障や修理不能になるのも当たり前
フルロックしなきゃダメだし、リールがぶっ壊れても雷魚釣りがしたいのが本音
「雷魚は絶対死なせない様にするので雷魚釣りだけは楽しませて下さい」
ここのところ、ずっとこう思いながら釣りをさせてもらっている
リールは6000系・・・
ラインは10号・・・
関東という土地と通うポイントで、タックルにはかなり悩んできた
今まで、大場所や遠征ではXXHタックル、ウルトラダイニーマ10号までも用意してはきたが・・・
そもそも4000系、5000系、6000系の違いは糸巻き量であり、
6000系を使うのであれば、超遠投というのが大前提
6000系だからと、パワーがあるわけではない
リールだってフルロックなのだから
鯉やアオウオみたいな“ドラグ”第一で糸巻き量を必要とする釣りではない
ポイントの大きさによってのリールの選択でしかないからだ
クリークなどで使うなら、ほぼ対岸に落とし、静かに水面にフロッグを落とす・・・
本音、4600系でも何の問題は無い
池などの大遠投目的のみで、6000系を使うのみで、今は5000サイズしか使わない
4600Cを先日使ってみた
本当に使い易いと感じた・・・
リールの幅が狭いだけで、パーミングのし易さが全く違う
思いつきの4600Cだから、ドラグが完全ロック出来ていなくて、合わせた瞬間にラインが出て、
数匹のフッキングとバラシで、意地でも4600Cで釣るまで使ってしまった
それでも、指でスプールをロックし、2キャッチ出来たから良かった(爆
帰宅後に脱脂して“フルロック完成”で、次の釣行はとても楽しみだ
ラインについても色々考えた・・・
ハスポイントなどではしないし、今の時期に菱エリアは濃くない
水草が完全に育つ真夏に大遠投するのに10号なのに、
そもそも10号を使うなんて、はっきり言って”おバカちゃん”と数年前に気づく(爆
それからは8号なのだが、やっぱり悩み続けている・・・・
ウルトラダイニーマを使うなら、1ランク細くなるし、10号でも心配なポイントなら
かなり強い10号ラインになる
値段は高いのだが、やっぱり活用しない手はない
自分の通うポイントなら、キロではなくポンドで言うなら、80lbで十分のポイントでしかない
80lbをキープするなら、ウルトラダイニーマなら6号なのだ
6号と8号の違いは大きい
摩擦に対する強さが1,3倍に上がっただけで全く違う事も言える
摩擦に強い加工をしている品での、ウルトラダイニーマ系6号を使うなら
何の問題も発生しないのだ
お金はかかるが、安い8号などを使うよりはるかに快適な雷魚釣りが出来るし、
間違いなく安心だ!
ロッドも、素材や構造により軽量になり、メーカーの考えも変わりつつある
8~10号のラインの選択や6000系の選択も、必要に応じて臨機応変に対応出来ると思う
ラインブレイクがあれば悩むだろう
実はロッドの非力さで悩んだ時期もあったので、今はもしもを考えXHを使う事が多い
ここ数年のロッドで、XH表示なのにMHパワーと痛感するロッドで使わなくなった物のせいだ
でも、メーカーは十分にテスターを通じて、そのパワー設定をしてるわけで、
改めて試せる時は使う様にしないと、せっかく買ったのに勿体無いで終わってしまう
フックも同じ事が言える・・・
太軸より、細軸の方がフッキングは楽に決まってるし、雷魚のダメージも少ない
あくまでもラインブレイクに対して神経質になるべきでも、フックが折れる心配がない限りは
細い方が良い
フックの問題は“伸びる”か“折れる”か
折れたフックが雷魚の口に残るなんてのは、やっぱり許せない
でも、伸びるのが大前提なら、ラインに金をかけて、
ラインブレイクを絶対にしない様にするのみ
本音、バス用フロッグを改造したとしても、フックが伸びた事が無い・・・
関東だからかもしれないし、90オーヴァーじゃないからかもしれない・・・
ラインアイは溶接していないのが多いので、もちろん溶接物に替えて、
フックはバーブを潰してそのままのフックだ
メーカー次第で違うかもしれないが・・・
自分の土地、スタイルにあったベストな雷魚釣りを思う
経験が無いなら、オーバーなタックルはある意味必要かもしれない
色々解るまでは、“雷魚本”自体が手本だし間違いないのだから
フルロックのリールは故障や修理不能になるのも当たり前
フルロックしなきゃダメだし、リールがぶっ壊れても雷魚釣りがしたいのが本音
「雷魚は絶対死なせない様にするので雷魚釣りだけは楽しませて下さい」
ここのところ、ずっとこう思いながら釣りをさせてもらっている
Posted by turidebu at 12:42│Comments(0)
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