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Posted by naturum at

2018年01月14日

爆釣の経験を生かす時

今までの爆釣の経験を生かすのには良い時期だと思う

ただ寒くて寒くてしょうがないのが"年とった"と痛感し情けなくなるばかり

そもそも他人の情報で釣りなんてしてきてないし
他人の情報を便りにして釣りをする程"つまらない"事はない

"本当かな?"って思うのは大事だが、
情報に"おんぶにだっこ"するしかない釣り人は本当に多いと感じる

雷魚なんて判りやすくて、
有名釣り場が"自分のホームレイク"の顔をして、"居座ろう"とするほど
技術の無さ、この場合はポイントを見つける力の無さをアピールしてるでしかない

関東だってウジャウジャ雷魚がいるのに、なぜ有名釣り場に拘るのかと言えば、
いつまでも"初心者"の思考しかないからなんだと思う

話が逸れてしまった

爆釣には条件があって、当たり前だが"補食行動"を読むことが一番簡単

トップウォーターの特殊な条件で、でも当たり前を知ると知らないでは
全く状況が変わる

悪友は凝り性だから当たり前に知ってることだが、
ほぼ初めての釣り友の何回かの別の機会で、実は"同じ条件下"で
目の前でトップウォーターでバスをヒットさせたりするのだが、なぜ釣れるのかを
理解してない者は、釣り上げる前に「トップウォーターなんかで出ますか?」と
当たり前に言う

根拠なく釣れないと思い込んでいるだけで、皆、裏付けもなく発言をする

実は真夏なんかよりはるかに"釣れる条件が整っている"からトップウォーターを
選択しているだけなのだが、釣れないと思い込んで解った様に発言をする

トップウォーターにはいくつかの釣れる条件があると確信しているが
どれだけ経験し、条件にあった引き出しを選択するかなだけ

ネットなんかに載ってないし、経験し知っている者だけが楽しめるのだ

"表面しか捉えられない"レベルの人が実感出来る事で解り易く言うなら
間違いなく「"リアル"なら釣れるでしょう?」って言えば解ると思う

でも、表面で判る事だけではなく、ちゃんと釣りを自分で理解し、
考え、経験して来ていれば、バスの特殊な性格も、どんどん知識として
頭の中に蓄えられていくのだ

だから他人の情報ばかりあてに行動すること程つまらないことはない

トップウォーターの"釣れる為の大きな要素"を大事にしてない人は多い

解っていない人がほとんどなのかもしれないが、知っていてもその事が
"どれだけ大事か"を痛感していなければ実行するはずもない

色々関係してくるが、例えば、まともなサミングの技術が無いのに
"最高級ベイトで遠投"
って考える人だと多分、トップウォーターで釣れるのはまぐれだけになるだろう

海の魚は、条件が整いさえすえば爆釣する率が高くなる

冗談が通じない真面目な魚は凄く解りやすい

居着きのイカ類、ハゼやシロギス、タコ類、トップウォーターでの根魚など

船に乗らなくても、接岸したタイミングと補食スタイルを知っていれば
爆釣は難しくない

周りでは釣れてなくとも、自分達の周りでは当たり前に爆釣してきた


爆釣場所は普通に目の前にあるが、誰も釣りをしていない場合が多い

淡水魚でもアメリカナマズを餌釣りするほどつまらない釣りはない

普通にクランクベイトで爆釣するからだ

ニゴイもクランクベイトで当たり前に釣れる

35年前の"タックルボックス"誌で"バイブレーションプラグでニゴイ"って記事が
載っていたのを思い出したが、冬場の利根川で切りなくニゴイがクランクで
釣れ続くことがあった

同じ条件なら間違いなく今でも通用するはずだ

ニゴイなんてと本音思うからいちいち狙わないが、ニゴイは恐ろしい程ルアーに
反応するので、本気で狙うのも面白いかも知れない

本音、強い引きは魅力的だし、50cmオーヴァーは楽しい

バスも、バスの補食生態がピッタリな時なら簡単にトップウォーターで釣れるのだ

ある条件が整えば3月、4月でも普通に確実に近くトップウォーターで釣れるのは
解っているし、釣ってきた

今は1月

トップウォーターは難しい時期

昔の西山徹さんの本だったらシンキングミノー推奨だったから、
ロビンやMrプロンソンも使ったりしたが、痩せこけた白いバスしか釣れなかった

左、Mrプロンソンの2つと、右が"お祓いメソッド"で有名になったバスクルーダー

この寒い時期に"いくつかの釣れる為の要素を同時に実践"してみたら、
もしかしたらバスにスイッチが入るかも知れない

というか、12月末の短時間の釣行で、また一つのパターンが見つかった様な
気配があるのだ

今までバスが爆釣した"そのルアーの特徴"と"なぜそのルアーで爆釣したか"
を理解する事も大きい

数年釣れ続けて"なぜこんなので釣れるのか"という疑問のルアーの共通の特徴·····

この一つだけでも理解すれば、冬でのバイトを取れる確率は間違いなく上がるはず

"冬のバスが丸々肥ってる"って事の意味すること

真冬でも補食している条件が見えてくれば、釣れて当たり前だと思う

あとは自分が行動出来るだけの気力のみだ







  

Posted by turidebu at 18:01Comments(0)