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2017年08月31日

天狗キチガイとまではいかないが

天狗の最初のヒラクワが発売され、その後は俺の気持ちが続かなかった

ヒラクワに魅力を感じたし、その漆の匂いが堪らなかった

ヒラクワ"2"が自分の方向性と合わず

悪友は"2"を使ってはいたから、やっぱり"趣味が違う"と感じた

悪友とは選ぶルアーやカラー、リールの趣味も違ったから納得

道楽の漆も堪らず、自分で漆で塗ったグリップも使うことに

天狗は漆を塗らなくなり、"キャラクター風"を全面に出した

悪友はその"キャラクター風"を良く使っていたが、それらのモデル
には惹かれなかった

でも、少し距離を空けた後、やっぱりテングベイツの
魅力に嵌まる様になる

才能がある人はいるもんだ

明らかに魅力があるのに、どんどんアイデアが
出てきてしまうんだろう

基本は羽根物
天狗キチガイとまではいかないが

実は羽根物って"ただ巻き"優先の必要はない
天狗キチガイとまではいかないが

動くにこしたことはないが、則、若林、山田氏の書いていた、
某スポーツフィッシング本の50ラージマウスがモデルで
出ていた"ノイジー動かし方"で充分なのだ
天狗キチガイとまではいかないが

移動距離を極力少なく、ネチネチ、片手だけ動かしたり
天狗キチガイとまではいかないが

どっかのDVDの「アブラ、アブラ、アブラ~」で充分満足するはず

そう、"どっか"なんて書いてしまったが、やっぱり道楽エログリは凄い

有り余った才能じゃなきゃ思い付くはずもない

そこでグリップだと、これもテングベイツは本当に凄い
天狗キチガイとまではいかないが

最近はこの2つのグリップばかり使っている

リールは調子次第で直ぐ乗せ変えるが、結局、アブと五十鈴系ばかり

リールに無理をさせるから、毎回オーバーホールする羽目に

ベアリングを増やす必要はなくても、増やしたり、ブロンズブッシュ
に換えたり

道具は弄ってあげてなんぼ

バンタムの時から、毎回オーバーホールするくらいだったけど、
弄れるリールだから大事に大切に使えるのかな

今のダイワやシマノの仕様の様に、
使っても整備せず使い続けられるなんて製品基準が"素人釣師"??を
ダメにする

まあ、酷使し過ぎではあるから、オーバーホールしようが
少し大事に使ってあげないといかんかな



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